事業紹介
私たちはバルブメンテナンスの
スペシャリストです。
スペシャリストです。
液体や気体などの流体の圧力・方向・流量を制御するバルブは高い精密さが求められます。漏れや流量の制御に誤差が生じた場合、生産能力の低下や停止するだけでなく、ガスの流出による火災の発生などの事故につながる危険があります。その為、バルブに精通した技術者の手による定期的なメンテナンスが欠かせません。長年バルブに真剣に向き合ってきた当社だからこそできる技術力と徹底した検査・測定・管理でお客様に安心していただけるサービスをご提供しています。

現地整備
プロの整備士が現地へ赴き整備します。

引取整備
当社の工場でバルブを整備します。

バルブ設置工事
新設時の設置工事を手掛けています。

バルブ部品調達
各メーカーに精通し迅速に調達します。

配管工事
バルブに関連した配管工事も承ります。
当社の強み
幅広い修理に迅速対応

他社では別会社へ依頼するような難しい修理にも、当社では自社で迅速に対応ができます。充実した設備と技術者による社内体制を整えることにより短納期・コストカットに繋がっています。
全メーカーの修理に対応

バルブは各メーカーや種類によって形状や仕様が異なるため、それぞれのバルブに合わせた最適なメンテナンスが必要です。当社では豊富な知識と経験を活かし、全ての種類・メーカーのバルブに対応できるノウハウを持ち合わせています。
豊富な実績と確かな技術

昭和60年の創業以来、火力発電所など多くの高度な技術を要する重要施設内でのバルブメンテナンスに携わってきました。長年バルブメンテナンスに特化して培ってきた豊富な実績と確かな技術でお客様に安心をお届けしています。
メンテナンス加工について

ステライト肉盛補修
経年劣化によって摩耗が進み、定期的に補修や交換が必要になります。
ステライト肉盛補修は現状復旧が困難な場合や交換によるコスト面での不具合が発生する際に有効な手法です。この補修を行うことにより耐食性、耐摩耗性が向上しバルブを長持ちさせることができます。
ステライト肉盛補修は現状復旧が困難な場合や交換によるコスト面での不具合が発生する際に有効な手法です。この補修を行うことにより耐食性、耐摩耗性が向上しバルブを長持ちさせることができます。

研磨
経年劣化による摩耗やポンプ内を流れる流体の蓄積物が溜まり、かみこんで窪むことがあります。この状態では気密性が保てず、漏れの原因となります。バルブ本来の性能を維持させるために研磨加工を行い、劣化したバルブを新品同様に加工します。
メンテナンスの流れ
01
STEP

バルブをお客様から受け取ります。その場で対応が必要な緊急事態でもお任せください。柔軟な対応が当社の強みです。

02
STEP

バルブを分解後、清潔な状態で作業が行えるように部品を隅々まで清掃します。細かい破損などの発見にもつながります。

03
STEP

経験豊富な当社の技術者が、消耗した部品を加工します。ミリ単位のズレも妥協せず調整し、すり合わせを行います。

04
STEP

調整された部品を組み立てます。自社の精密機械で作動テストを行い、新品に近い状態でお客様にお返し致します。